製造工程で熱加工を要すこと、透明瓶で販売することが条件でありましたが、
着色料を使用することなく、松鶴みどりは、課題解決いただくことが可能です。

老若男女問わず好まれている「抹茶味」をクリームを製品化したいと考えていた。
抹茶を使用することは、同時に「退色問題」に直面することを意味しており、着色料の使用を念頭に考えていたが、
熱や光に強い「松鶴みどり」を知り、早速サンプルを取り寄せて試作し、経過観察を確認した。
評価は良好で、商品化することができた。
着色料を不使用で商品化することが出来たことは、消費者へのセールスポイントになったと思います。