ペーストタイプ
抹茶に水を加え、独自の製法により、抹茶の退色問題を解決したペースト状の商品です。
レトルト殺菌しております。
- 賞味期限 14ヶ月(※)
- 保存方法 直射日光を避け常温保存
(※)賞味期限は、2024年7月製造分より
24ヶ月へ変更となります
抹茶に水を加え、独自の製法により、抹茶の退色問題を解決したペースト状の商品です。
レトルト殺菌しております。
(※)賞味期限は、2024年7月製造分より
24ヶ月へ変更となります
ペーストタイプをスプレードライ製法により賦形剤等を使用せず乾燥させ、従来の抹茶同様の粉末状にした商品です。
ペーストタイプの製法を応用し、茶葉から緑茶成分を抽出した液状の商品です。
熱間充填(ホットパック)しております。
熱、光、酸の影響によって、クロロフィル(葉緑素)の中心にキレート結合して存在するマグネシウムが脱離し、フィオフィチンと呼ばれる暗褐色の成分に変化することによって退色してしまうのです。
例えば…
製造工程で、焼く、煮る、蒸す等の
熱を加える工程がある場合
製品に照明等の光があたる場合
味噌やアルコール、ドレッシング等の
酸性食品に使用する場合
従来、退色防止策は、クロレラや着色料などで抹茶の緑色を補う以外解決法はありませんでした。
ただ、その効果は限定的で抹茶本来の風味も損なわれてしまうという問題がありました。
121℃/20分のレトルト殺菌を必要とする食品でも退色防止効果を実証済みです。
ショーケース内部1500lux照明の環境下でも、2ヶ月にわたって緑色を保持します。
pH3.5のスパークリング飲料製品にも使用実績がございます。
高温加熱を必要とする食品製品の使用が
可能となります。
光による退色防止のための遮光対策が
不要となります。
酸性食品・飲料に使用することが可能となります。
レトルト食品へのご使用も可能となります。
照明等による退色を防止し、商品価値を維持します。
透明容器での包装が可能となり、商品訴求力を高めます。
遮光フィルム包装が不要となり、コスト削減につながります。
味噌やドレッシング等の酸性食品に使用することができます。
アルコール等の酸性飲料にも使用可能です。
着色料を使用することなく商品化することが可能です。
輸出相手国の着色料に関する法規制問題をクリアできます。
高級抹茶同様の鮮やかな緑色により、抹茶商品の価値を高めます。
これまで抹茶の使用が困難だった商品への使用可能となります。
退色問題の解決により、商品の賞味期限の延長も可能です。